保存食&防災グッズをどこで買う?おすすめのゲット方法解説

東日本大震災や熊本・大分地震などを経て保存食に意識が向くようになりました。備えあれば憂いなしなので、保存食はしっかり備蓄しておきたいですよね。ところで、保存食はどこで買うのがベストなのでしょう?オススメの保存食とともにご紹介していきます。






1)保存食にもタイプがある?

地震の後は、テレビでもたくさんの保存食が紹介されていました。保存食といってもたくさん種類があります。いわゆる「保存食」ってどんなタイプの食品なのでしょうか?

【1】そもそも保存食の定義とは?

そもそも保存食とは、数ヶ月~年単位でも腐敗することなく加工された食品で、長期間備蓄することが出来ます。缶詰やレトルト食品など様々な形式で販売されています。どこの家庭でもいくつかは保存食をストックしているほど生活に浸透しているものです。

【2】保存食・防災食の違いって?

保存食とは日常生活で食べるために長期間保存できるようになっていますが、防災食は被災時など食料の確保が出来にくい状況の時に食べることでその場をしのぐことが出来るようにしたものです。保存食を防災時に食べる場合もあります。

【3】保存食の代表的な3種類のタイプとは?

一般的には保存食は以下の3種類に分類されます。それぞれの特徴を見てみましょう。

(1)保存食

保存食とは、通常の食品に防腐剤等を入れて食品が腐敗するのを防いで長期間保存できるようにした食品です。私たちの身近な食品であるカップラーメンやレトルトカレーなども保存食の一種です。

昔の人の知恵としては漬物なども保存食であり、海外のエイジングケーキなども長期間保存出来るように作られています。

(2)非常食

非常食とは非常時に食べるために備蓄しておく食料です。長期保存が出来て、温めなくても食べることが出来るようなタイプです。また非常食だけで栄養バランスもある程賄えるように作られています。

(3)災害食

災害食とは、災害時にしのげるように作られた食べ物で、非常食とも似た立ち位置です。非常食は乾パンや簡単な缶詰が多いとすると、災害食は肉じゃがや五目ご飯などの食事が缶詰やレトルトフードになっています。

レスキューフードとも呼ばれ、災害時に自衛隊が被災地へ配ってくれる缶詰も災害食として有名です。

ネットでショッピング

2)保存食を買うにはどうすればいい?

では実際に保存食を買うとしたら、どこで買うのが良いのでしょう?オススメの保存食を買う方法をご紹介します。

【1】方法1:アマゾン(Amazon)で買う

ネット通販のアマゾンでは、非常食・保存食カテゴリのページがあります。緊急時のための食料として、3~5年の長期保存が出来る食品を販売しています。家族の人数分、数日分揃っているセットも販売されています。

【2】方法2:楽天市場で買う

ネット通販の楽天市場にも多くの保存食が販売されています。栄養士さんが考案したメニューで家族分、1週間分がセットになったものがセットで販売されています。5年間保存出来る長期保存食も人気です。

【3】方法3:ホームセンターで買う

ホームセンターの防災グッズコーナーにも、保存食はたくさん売られています。長期保存できるタイプで、チキンライスやおでんなどバラエティに飛んだメニューが多く、長期保存出来て美味しいのが特徴です。

【4】方法4:アウトドアショップで買う

アウトドアショップにもたくさんの保存食が売られています。山の中やキャンプでも手軽に食べられるように、レトルト食品の種類が多めです。温めても美味しいけれど、そのままでも美味しく食べられるものが多数揃っています。

3)どんな保存食がおすすめ?

では実際に保存食を買う時におすすめの商品をご紹介します。

【1】おすすめ1:アルファ米シリーズ

お湯を注ぐと15分、お水を注ぐと60分でご飯が出来るのがアルファ米です。松茸ご飯、チキンライス、五目ごはん、赤飯、おこわなど12種類のご飯のバリエーションがあります。非常時は水で出来るのもありがたいです。

【2】おすすめ2:レトルトおかゆ

そのまま食べることも出来るレトルトおかゆは、日常でも災害時でも重宝する保存食です。温めれば美味しいですが、温めなくても食べることが出来るタイプもあり、保存食としておかゆをストックしておくことはあらゆる場面で役に立つのでおすすめです。

【3】おすすめ3:備蓄用のお惣菜

長期保存に向いた食材で、冷めても美味しく食べられるお惣菜を保存食にした惣菜セットも人気です。メニューは肉じゃが、おでん、煮込みハンバーグなど年齢を問わずみんなが大好きなお惣菜セットです。

【4】おすすめ4:お水

災害時にも非常時にも日常でも、一番忘れてはいけないのがお水です。2Lの長期保存が出来るお水のペットボトルは、災害時にもとても重宝します。中でも5年半保存出来るように加工されたお水は何本か家にストックがあると良いでしょう。

4)要チェック!保存食を選ぶ時のポイントは?

保存食を選ぶためには、いくつかのポイントがあります。きちんと注意して保存食を用意しましょう。

【1】ポイント1:小分けされたものを買う

保存食は、大量に入っているものより小分けされたものが使いやすい場合が多いです。大量に入っているものは一見お得な感じがするかもしれませんが、小分けされている方が食べる時にも便利なのです。

保存食は万が一余っても、開封したら再度保存することは出来ないので気をつけましょう。

【2】ポイント2:バランスよく保存食を用意する

保存食はいつか自分で食べることが目的です。それが災害時や非常時である可能性もあるので、保存食は1種類ではなくバランスよいメニューで用意しておくと良いでしょう。

主食系やメインディッシュになるような惣菜系は意識しやすいため買うことが多いですが、ビタミン類が摂れる保存食もあると良いでしょう。

【3】ポイント3:果物類も用意

保存食で昔から重宝されているのが、みかんや桃の缶詰です。長期保存出来ない生鮮食品である果物も、缶詰だと保存食として備蓄出来るのです。災害時などに果物があると、心がホッとするのです。日頃から家に1つ2つは果物の缶詰があると、いざという時も役立ちます。

【4】ポイント4:お菓子もあるとベスト!

保存食であったら嬉しいなと思うのがお菓子です。阪神・淡路大震災の後は、ビスケットやチョコレートの長期保存製品が多く販売されました。その後は防災の日などしか注目を浴びませんが、長期保存お菓子も絶対に用意しておくべき保存食です。

賞味期限も3年~5年と長いのもありがたいです。

缶の乾パン

5)保存食の備蓄量と保管方法は?

保存食を買うとなると、どれくらい備蓄しておけば良いのでしょうか?また保管方法はどうすれば良いのでしょうか?

【1】どれくらい備蓄すればいい?

とりあえず保存食を買うとなると、災害食を兼ねた分用意出来ると理想です。備蓄量は家族の人数分×7日間分揃えられると良いでしょう。スペースの問題などで保存食の備蓄が難しい場合は3日間分揃えておきましょう。

【2】無駄にならないための保管方法は?

保存食を無駄にしないためにも、保管方法に気をつけておくことは大切です。

(1)賞味期限には注意

保存食の賞味期限は通常の食品よりもかなり長めです。クローゼットの奥にしまいこんでいると、つい忘れてしまい数年経過してしまうこともありがちです。

保存食には購入日を書くシールが添付されていることもありますが、ない場合も購入日を書いておくとより意識することが出来るので書くようにしましょう。

(2)賞味期限内には食べるようにする

保存食を賞味期限いっぱいまで保管しておくよりは、定期的に食べて保存食をローテーションさせることも大切です。また一度保存食の味に慣れておくことも大切です。特にお子さんなどは味に慣れないと食べてくれない場合もあります。

理想としては半年ごとに保存食を食べるようにすると、定期的にストックも入れ替えられるのでおすすめです。

(3)カップ麺などの賞味期限も注意

日頃からカップ麺を保存食としてストックしておく場合も多いでしょうが、通常のカップ麺の賞味期限はそこまで長くありません。特売で購入したカップ麺などは賞味期限が短い場合もありますので、購入時にきちんと日付をチェックしておきましょう。

6)保存食以外で備蓄しておくべきものって?

保存食以外でも、災害時や緊急時のために備蓄しておくと良いものをおすすめします。

【1】防災必需品

防災必需品は「防災用バッグ」として販売されているものが便利です。中身は缶詰やレトルトなどの食料品や水が入っているものが一般的です。

その他は家庭によって必需品は異なりますが、常に薬を服用している人は薬をひとまとめにしておくことを忘れないようにしましょう。災害時はライフラインが数日止まることを前提に用意しておくと良いでしょう。

【2】備蓄必需品

備蓄必需品の中でもお水は大切になりますので、長期保存出来る水のストックがあると良いでしょう。

その他は、

・懐中電灯
・電池
・ラジオ
・スリッパ
・衣類
・毛布
・救急セット
・常備薬
・筆記用具
・携帯の充電器
・軍手
・雨具
・寒さをしのぐための上着

等あると良いでしょう。また貴重品も忘れないようにしましょう。

7)スーパーで買えるおすすめ保存食4選

「保存食をどこで買う?」と思った時に、まずは身近なスーパーで揃えられるものをご紹介します。

【1】おすすめ1:レトルトカレー

レトルトカレーは手軽な保存食です。定期的に購入してストックをローテーションすることも視野に入れると、とても使いやすい保存食です。最近では温めずに食べることが出来るものもあります。スーパーでチェックしてみましょう。

【2】おすすめ2:レトルトおかゆ

レトルトのおかゆは、保存食としてもとてもおすすめです。日常で食べても美味しく食べることが出来ますのでストックがあると重宝します。どこのスーパーでも購入することが出来るのも魅力です。

【3】おすすめ3:缶詰類

缶詰は日常でもストック品として備蓄しやすい保存食です。一般的にも使いやすいツナ缶など、いくつかストックがあると良いでしょう。大型スーパーでは箱売りされているものもありますので、大家族の人は重宝するでしょう。

【4】おすすめ4:お菓子類

ビスコなどの保存缶はいくつかストックがあると嬉しいです。スーパーにも数種類販売されているので選ぶ楽しみもあります。お菓子類も半年に一度、家族で保存缶を空けて食べる日を作っておくと、保存食をローテーションさせておくことが出来ます。

地震でテーブルの下に避難する親子

8)災害時にとるべき行動と災害後にとるべき行動は?

災害時はパニックになってしまいがちですが、落ち着いて災害時にとるべき行動、災害後にとるべき行動を把握しておきましょう。

【1】災害時にとるべき行動

災害時には慌てずに冷静な行動を心がけましょう。地震の時はまず身の安全の確保からです。テーブルなどの下に隠れる、非常口から脱出するなどの行動が大切です。日頃から意識しておきましょう。

【2】災害後にとるべき行動

災害後は、まずは落ち着いて正しい情報を得ましょう。スマホを使うことが出来たら、速報をチェックしましょう。その後家族の安否確認です。電話が通じにくいこともありますが、ネットの災害掲示板なども利用しながら家族の安否確認をしておきましょう。






9)保存食の豆知識に関するQ&Aコーナー

保存食をどこで買うかなど、保存食について皆様からの質問にお答えします。

【1】保存食は1日あたりどれくらいの量で何日分備蓄しておくべき?

家庭によりスペースの都合があるでしょうが、ライフラインが停止することを想定して保存食を備蓄する場合、1日辺り基本的には3食分×7日分で用意出来ると良いですが、最低3日分備蓄しておきましょう。お水はスペースが可能であれば7日分あると助かります。

【2】保存食と防災グッズは一か所にまとめるべきなの?

保存食と防災グッズはできれば一箇所にまとめておきましょう。すぐに持ち出せるようにしておくといざという時に便利です。

【3】保存食で最も気を使うのは栄養分?それとも量?

保存食で気を使うのは栄養分です。量をたくさん食べても体内のバランスが崩れると心身共にダメージが大きくなります。災害時は特に精神的にも不安定になりがちですので、栄養分を重視した保存食を用意しておくと良いでしょう。

【4】賞味期限が切れた保存食はどうするべき?

賞味期限が切れてしまった保存食は残念ですが食べられません。メーカーが推奨する賞味期限を守ったほうが良いでしょう。賞味期限が切れる前に、ローテーションして保存食を食べる習慣をつけておきましょう。

この記事のチェックポイント

【1】缶詰やレトルト食品はスーパーでも買える保存食

【2】栄養バランスを考えた保存食をストックする

【3】お水のストックも忘れない

日頃から家族で防災意識を高めながら、保存食をどこで買うかについてや災害時にとるべき行動を話し合っておくと良いでしょう。

 

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