【女性必読】災害・防災時に役立つ6つの心構えとアイテム

災害などの非常事態が発生した際は、一時的にでも世間の常識が一切通じなくなります。そんな時に自分の身を守るための心構えと非常時に役立つアイテムを“災害発生直後〜避難まで”と“避難生活”の2ケースに分けてそれぞれ紹介していきます。






1)災害の発生直後〜避難までの心構え3つ

【1】一目で女性とわかる格好をしない

災害発生時は行動する人は極度の緊張状態に陥ります。普段は正常な判断ができる人でも判断が出来なくなったりします。そんな人たちが何かのきっかけで弱者となりやすい立場にいる女性や子供に対して加害者となる可能性もあります。

そんな時に一目で女性とわかる格好をしていたら、真っ先に目標とされてしまいますので、目標とされないようにあらかじめ一目で女性とわかる格好をしないことが重要となります。

【2】複数で行動する(注意事項あり)

災害発生時は複数で行動した方が、入ってくる情報量の多さや障害物の排除がしやすいなどいろいろとメリットがあります。しかし、複数で行動するのが良いとはいえ、女性より圧倒的に男性が多いグループ(家族は除く)に入るのは避けるのが肝心です。なぜなら、数の論理で女性が弱者とされストレスのはけ口や暴力のはけ口にされる可能性が出てくるからです。

【3】防災訓練がある時はできるだけ参加する

上の2つとは異なりますが、現在の日本では防災訓練に参加する女性の割合は少ない傾向となっています。

防災訓練に参加することで、非常時の行動力に差がつくので自分の身を守るだけでなく、家族を守るためも、重要な要素となってきます。

2)発生直後〜避難までに役立つアイテム3選

【1】髪を隠せるサイズのニット帽

“一目で女性とわかる格好をしない”という心構えを紹介しましたが、女性とわかる格好をしなくてもどうしてもわかってしまうのが髪です。災害時に行動するうえで、髪をすっぽりと隠せるニット帽をかぶっておけば、服装如何によりますが女性とはわかりにくくなります。さらに、ヘルメットがない場合には気休め程度にしかならないのですが、頭部の保護にも役立ちます。

【2】男性が着るような色の防災ベストなど身に着ける物

“一目で女性とわかる格好をしない”を実践しても肝心の防災用品である防災ベストなどが女性向けに開発された色(明るいピンク、青や赤など)だと、台無しになってしまいます。そのため、防災時に身に着ける防災ベストなどの装備品はできるだけ、女性向けの色を外して男性が着るような暗い青や黒などの色を選択してください。

【3】防犯ブザーや笛など鳴らすと人目を引くもの

いくら【1】や【2】を日頃から気を付けていても、外出先で災害にあってしまったら【1】や【2】の対応は難しいと思います。そのため、お守り代わりとして、常に防犯ブザーや笛など鳴らすと人目を引くものを携帯しておくのが良いと思われます。

災害時に行動しているときに場合によっては犯罪行為に巻き込まれることがあります。そんな時に防犯ブザーや笛を鳴らして人目を引く行動をとると回避できる可能性があるからです。いつ起こるかわからない災害だからこそ鳴らすと人目を引く防犯ブザーや笛などは持っておくと役立つと思います。

ビックリマーク 女性

3)避難生活時に着目したい心構え3つ

【1】日中でも複数で行動する

避難生活は普段の日常生活とは程遠い状況となり常にストレスフルな状況となります。そのような状況だと普段は正常な判断が出来てもストレスの結果、正常な判断が出来なくなる可能性もあります。

その状況に陥ってしまった人が出てしまった際に、弱者の立場になりやすい女性や子供が単独で行動していた場合は、ストレスのはけ口として絶好の標的とされてしまいます。ですので、抑止力として、非常時では日中でも複数で行動するのを原則としてください。

【2】暗くなったら外出を控える

災害発生時は基本的に電気ガス水道のライフラインは止まります。電気が止まっている場合は、夜間の光源はほとんど期待できなくなっているはずです。特に犯罪行為をする人にとっては光源がなければないほど利点となります。ですので、わざわざ犯罪に巻き込まれやすくなる夜間や夕暮れ時に外出するのを控える必要があります。

今の日本は警察力や犯罪抑止力が高く夜間でも比較的単独で外出できる状態ですが、災害などの非常時ではそのような力はなくなってしまうことがほとんどなので、日中はともかくとして、夜間は外出を控えた方が自分の身を守るための有効な手立てとなります。

【3】被災した住宅に向かう際は女性のみで向かわない

日常生活をおくる住宅は災害時にひとたび留守にした瞬間何がいるかわからない状態と化します。よくある例としては、空き巣などの火事場泥棒や不法占拠などがあります。ただの留守宅であれば問題はないのですが、そうでない場合は、犯罪行為に巻き込まれやすくなります。弱者となりがちな女性や子供であればなおさらです。ですので、被災した住宅に向かう際は複数で、なおかつ女性のみで向かわないようにしてください。

4)避難生活中に役立つアイテム5選

【1】サニタリー用品

避難時の援助物資で比較的ものが入るようにはなってきましたが、自分に合ったものが確実に手に入るわけではないので、自分に合ったものを用意しておくと安心感が違います。また、サニタリー用品は清潔な状態で製品化されているので、とっさの応急処置にも役立ちます。

【2】赤ちゃん用おしりふき

赤ちゃん用のおしりふきは大人に比べて弱い皮膚にでも使えるので、実は万人向けのボディシートとしても使用できます。避難所での生活だと毎日お風呂に入れるわけではないので、ちょっと顔を拭いたり、体を拭いたりするときに重宝します。また、赤ちゃん用おしりふきの種類によっては乳液入りやボディーローション入りだったりするので肌の乾燥防止にも役立ちます。

【3】マスク

災害発生時でもそうですが、避難場所の生活は不特定多数の人が出入りするので、ほこりや細かいゴミが浮遊していることが多いです。それらからのどや肺を守るためにマスクを用意しておくと安心感が違います。

また、マスクをすることで化粧隠しの効果も得られます。

【4】携帯カイロ

防寒用品としてもですが、小さくても熱源があると安心感が違います。また、携帯カイロは簡単な熱源にもなるので、離乳食などを温めることが出来るのもポイントです。

【5】サランラップ

何かと重宝するのがサランラップです。食器の上にかぶせて使用すれば簡易的な使い捨ての食器になったり、服の上から巻き付けると熱を逃がしにくくするので防寒用品の足しになったりと使い道は幅広いです。

そのため、防災グッズの中にサランラップを入れておくと非常に役立ちます。

聞き耳を立てる女性

5)女性の災害に関するQ&A

【Q1】紹介された役に立つアイテムを持っていない時はどうすればいい?

1)で紹介したうちの【2】と【3】を実践するのと普段以上に神経を使って周りに目を配ることが重要となってきます。

【Q2】通勤通学時でも持っておいた方がいいものはある?

通勤通学カバンに入れやすいサイズの物(笛、マスク、携帯カイロなど)は常に入れておいた方がとっさの時の安心感が違ってくるので入れておいた方が無難です。

【Q3】携帯カイロで離乳食を温められるとありましたがどうすればいい?

携帯カイロで離乳食を温める方法としては、ジップできるビニール袋の中に開封前の離乳食と熱を発している携帯カイロを入れれば、温めることが出来ます。離乳食の種類によってはどれくらいで温まるかは変わるので、温度変化を都度確認してください。






この記事のチェックポイント

災害・防災時に役立つ心構えを合計6つと災害時、避難時に役立つアイテムを紹介しました。

災害発生時は世間の常識が通じなくなるので、いかにして身を守るかが重要となってきます。

また、身を守るためには弱者に映らないような身格好も重要になってきます。

今回の紹介が皆様の目に触れて役に立てば幸いです。

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